利用者さんの「毎日」を、面談の場に。

Strideは、利用者さん自身が日々の記録を持ち歩き、診察や面談でそのまま見せられるセルフケアアプリです。精神科デイケアでCBTを学ぶ当事者が開発しました。

プログラムで書いたワークシートは、紙のまま手元に残り、主治医や他の支援者まで届くことはあまりありません。学んだことを日常で続けること、それを診察で言葉にすることは、当事者にとって想像以上に難しいものです。

支援の場面でできること

面談の前に
利用者さんが「伝えたいことメモ」で話したいことを整理してくるので、本題に入りやすくなります
アプリ画面:伝えたいことメモ
面談の最中に
Bridge Sessionや見せるモードで、気分や睡眠、ストレス記録の推移を一緒に見ながら話せます
アプリ画面:Bridge Session
アプリ画面:見せるモード
プログラムの続きを日常で
認知再構成(3コラム・7コラム)、問題解決技法、コーピングリストを、プログラムの外でも続けられます
アプリ画面:ストレス記録から対処法を選ぶ画面
クライシスプランの共有
利用者さんが作ったプランをPDFにして、面談に持参できます
アプリ画面:クライシスプラン
複数の支援者の間で
主治医と支援者それぞれに何を伝えたか、利用者さん自身が振り返れます
アプリ画面:診察等の記録

施設側の負担について

  • 費用・契約は不要です
  • 施設側のアカウント登録、管理画面、専用機器は必要ありません
  • 利用者さんのスマホにアプリを入れるだけで始められます
  • 施設や開発者が利用者さんの記録を預かることはありません。何をいつ見せるかは、利用者さん本人が決める設計です

安全面の線引き

  • 医療機器ではなく、診断・治療・助言・リスクの判定は行いません
  • 記録は端末内にのみ保存され、外部に送信されません
  • アプリ内のお問い合わせでは症状の相談を受け付けず、つらいときは相談窓口を案内しています

支援者の声

【支援者の声:掲載許可後に差し込み】

このアプリを作った人

Lofty(ロフティ)

精神科デイケアに通いながら、認知行動療法(CBT)やSSTを3年学んでいる当事者です。

デイケアで学んだことは、僕にとって大きなものでした。でも、それを日々の生活に落とし込むことも、診察でうまく伝えることも、思っていたより難しかった。

診察の前には「あれを言おう、これを言おう」と考えていても、いざ診察室に入ると忘れてしまう。メモを持っていっても、伝えられるのはメモに書いたことだけ。デイケアのプログラムで書いた認知再構成の記録や、何がストレスになっているかのメモは紙のまま手元に残り、主治医や支援者まで届くことはほとんどありませんでした。

紙のクライシスプランは、支援者と共有するには向いていても、自分が毎日開くには少し手間がかかる。コーピングリストも「何があったっけ」と紙を見返すのが面倒になる。気分や睡眠を別のアプリで記録していても、限られた診察の時間にそれを開いて見せる余裕はありませんでした。

主治医とデイケアの支援者、両方に同じことを伝えたいときに、どちらにどこまで話したのか分からなくなることもありました。カルテで共有されているかもしれない。それでも、自分の口で伝えるほうが確実だということは分かっていました。

だったら、全部をひとつにまとめて、診察でそのまま見せられればいい。伝え漏れのない仕組みがあればいい。Strideは、そう思った僕が、自分のために作り始めたアプリです。

noteで、もっと詳しい話を書いています

開発の様子や日々のことは、Threadsでゆるくつぶやいています。

LoftyのThreadsを見る

導入を検討されている方へ

ご質問は、メール(support@stride-app.jp)で受け付けています。個人で運営しているため、お返事までお時間をいただく場合があります。

利用者さんへの紹介にお使いいただけるチラシ(PDF)もご用意しています。

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