このアプリを作った人
Lofty(ロフティ)
精神科デイケアに通いながら、認知行動療法(CBT)やSSTを3年学んでいる当事者です。
デイケアで学んだことは、僕にとって大きなものでした。でも、それを日々の生活に落とし込むことも、診察でうまく伝えることも、思っていたより難しかった。
診察の前には「あれを言おう、これを言おう」と考えていても、いざ診察室に入ると忘れてしまう。メモを持っていっても、伝えられるのはメモに書いたことだけ。デイケアのプログラムで書いた認知再構成の記録や、何がストレスになっているかのメモは紙のまま手元に残り、主治医や支援者まで届くことはほとんどありませんでした。
紙のクライシスプランは、支援者と共有するには向いていても、自分が毎日開くには少し手間がかかる。コーピングリストも「何があったっけ」と紙を見返すのが面倒になる。気分や睡眠を別のアプリで記録していても、限られた診察の時間にそれを開いて見せる余裕はありませんでした。
主治医とデイケアの支援者、両方に同じことを伝えたいときに、どちらにどこまで話したのか分からなくなることもありました。カルテで共有されているかもしれない。それでも、自分の口で伝えるほうが確実だということは分かっていました。
だったら、全部をひとつにまとめて、診察でそのまま見せられればいい。伝え漏れのない仕組みがあればいい。Strideは、そう思った僕が、自分のために作り始めたアプリです。
開発の様子や日々のことは、Threadsでゆるくつぶやいています。
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